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    • 2018.05.09 Wednesday
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    今年最後のブログになります。

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      今年最後の学校イベントを締めくくるのは、
      「高校2年生対象のクリスマスケーキ体験&パーティー」です。
      イチゴの載ったデコレーションを作って、
      その後はお昼ご飯も兼ねて、クリスマスパーティーへ。
      洋菓子、和菓子、おこわやピッツァ等、盛りだくさんの食べ放題。

      DSC_0549.JPG

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      皆さんの食べっぷりを見ると、 『お菓子は別腹』というのが、
      ここで再確認出来ました。

      DSC_0559.JPG
      さて、真ん中のサンタは誰でしょう?
      答えは、もうちょっと下で判明します。

      作ったデコレーションは是非、家族みんなで食べてもらえたら
      良いなーと思います。

      DSC_0473.JPG

      DSC_0475.JPG

      さて、今年4月から、洋菓子1学年スタッフも色々と頑張ってきました。
      そして色々な事もたくさんありましたが、無事に今年も終わります。
      来年も学生達にたくさんの事を伝えていきたいと思います。
      CIMG4973.JPG
      またブログを見て頂いた皆さんに感謝したいと思います。
      ありがとうございました。
      (もし、こんな事をアップしてほしいとかあったらコメントして下さい。
      または、「もっとうちの子供を載せてほしい」と保護者からでもOKです。)

      皆さんにとって来年も良い年になりますように心から願っています。
      来年も宜しくお願い致します。
      年明けの学生スタートは1月7日(木)からです。
      (学生達忘れないで来て下さいねーーーーー!)

      担当は、今回は1学年スタッフ全員で。
      (いつも酒井先生が連名でとうるさいので・・・・・・・。)
       

      この季節のお菓子ではありませんが。

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        この時期でないと中々、授業出来ないのがパイです。
        1学年洋菓子の授業も後期9月に入ってから、
        パイを多目に取り入れた内容になっているのは、
        きっとブログをご覧の皆さんなら知っていると思いましが、
        是非、どんなパイのお菓子を作っているかみたい方はバックナンバーを。

        さて、今回の通信教育の内容は
        「Poisson d'avril(ポワソン ダブリル)」

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        パイ生地をこのように成形したあと
        下のように焼き上げ仕上げます。

        CIMG4809.JPG
        目の位置は間違ったわけではありません。わざとです。
        フルーツは好みのフルーツで飾り方も様々でOKですね。

        Poisson=魚、avril=四月、と言う意味で四月の魚というネーミングが
        ついています。この時期にサバが簡単に釣れる事から馬鹿な魚ということで
        騙されやすいからという説が。
        そうなんです。日本で言う「エープリルフール」ということになります。

        大昔のヨーロッパでは1月が新年ではなく、4月から新たなスタートとして、
        お祝いに贈り物をしていたということもあったようです。
        それが現代に残っといて、お菓子屋さんでは、魚の形のチョコレートやパイが
        この日に凄く売れていきます。日本ではまだまだ定着してないですね。
        でも、今日のようなお菓子プレゼントにもらえたら、
        みんな大喜び、間違いなしですね。

        もう一つの製品「ショソン イタリアン」を成形している様子を少し。
        CIMG4787.JPG
        中のクリームは、シュー生地とカスタードクリームを
        合わせたものを絞ります。

        CIMG4797.JPG
        最終成形は、餃子のようになりました。
        焼き上がると下のようになります。

        CIMG4813.JPG
        独特な形で、ハマグリみたいって声も。

        今は、1月といえば、「ガレット デ ロワ(王様のガレット)」で
        1月6日にフランスのお菓子屋さんは賑わいます。これも日本では
        まだまだ定着していないようですが、興味があったらフランス菓子専門店で
        お買い求め下さい。
        実は、10月の行なわれたガレット デ ロワのコンクールで堂々優勝したのが
        本校40期卒、熊本「トワグリュ」の三鶴 康友 君です。
        (どんなコンクールか見たい人は、「クラブ ガレット デ ロワ」で検索して見て下さい。 )
        なんと二度目の優勝です。一度目は東京の「ダロワイヨ」のシェフをしている時。
        「どんなガレットだったのか食べてみたーい。」と思った方は熊本へ。

        担当は、「♪もういくつ寝るとお正月♪」と毎日口ずさむ阿部でした。
         

        1学年、今年最後は全クラス実習で締めくくりました。

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          全クラス最後に実習で締めくくる理由は・・・・・。

          そうです。大掃除です。
          今年お世話になった各実習室を、みんなで感謝を込めて
          掃除を行ないます。基本実習後は掃除をするのですが、
          普段行なっていなかった所を隅々までやります。
          例えばマーブル台を裏返して洗ったりと、かなり重労働ですが
          クラスのみんなで一丸となって頑張ってもらいました。
          掃除が一番似合う学生といったら、やっぱり
          CIMG4723.JPG
          Cクラスの八重樫君ですね。うんうんとみんなも納得!
          いつも以上に活躍してもらったのではないでしょうか。

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          デッキブラシを持たせたら一番ですか?吉田君。

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          蒸し枠も感謝を込めて、洗いました。

          自分が担当した教室のBクラスの学生も、かなり頑張ってもらいました。
          2学年も同様に大掃除。その様子も少し・・・・・。
          CIMG4711.JPG
          一度蛍光灯を消して拭いてもらいました。

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          2学年担当の中村先生も、掃除が似合ってますね。

          掃除の前には、通常実習をおこなっていまして、
          今日の作品は、
          CIMG4721.JPG
          フランス菓子の「シャルロット ポワール」
          貴婦人の帽子シャルロットに由来します。

          CIMG4720.JPG
          イギリス菓子の「ダンディーケーキ」
          ダンディーな叔父さんをイメージした菓子ではありません。
          イギリスの港町の地名が由来しています。
          昔、オレンジの貿易で栄えたダンディーという街で
          考えられたという説があります。
          残念ながら、江頭先生でも、酒井先生でもありません。

          CIMG4719.JPG
          山口君、綺麗にナパージュ塗って下さいね。

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          原さん、よそ見しててもOK?

          CIMG4717.JPG
          お菓子を整列させて行う事、しっかり
          身に付いています。

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          洋梨の載せ方、以外と難しいです。

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          こちらも綺麗に並べてからの作業、バッチリです。

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          蜂須賀君、余裕の作業です。
          でもジャンさんが不安げですが・・・・。

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          アントルメスタイルをカットしたものと
          プティガトースタイルで仕上げます。

          さて、来週からはクリスマス体験や通信教育等、
          韓国の製菓学校から本校に和菓子と洋菓子の講習会を受講しに来たりと
          まだまだ職員は頑張りまあす。

          最後に、今日は午前が猛烈な雨で始まり、
          午前の途中から、かなり気温が上がり暖かかったですね。
          そして、夕方・・・・。
          CIMG4725.JPG
          写真ではわかりにくいのですが、
          夕日が沈むときに、近隣の家々が濃い綺麗なオレンジ色に染まりました。
          なんか、ずっーと見ていたくなる光景でした。

          担当は、黄昏の時間がほしいと思った阿部でした。




           

          今宵は、何処でクリスマスパティー?

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            1学年でも、クリスマスにちなんだ「ビュッシュ・ド・ノエル」を作りました。
            チョコレート味のロールケーキに、チョコレート味のバタークリームで
            切り株に見立て、デコレーションしました。

            CIMG4706.JPG
            パイピングでツタを絡ませて雰囲気を出してみましたがどうでしょうか?
            さらに、メレンゲのキノコや、柊、プレートをのせて可愛く仕上げました。
            今回は、仕上げを一人1台を仕上げるので、思い思いの出来栄えになったようです。

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            もう一つ焼き菓子「マローネンクーヘン」も作りました。
            ラッピングしたものを、大切な人にプレゼントしてほしいです。
            日持ちがするから、是非遠く離れた家族に送ってもよいですね。

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            韮澤君、わざと撮影間違ったわけではありません。
            ごめんなさい。

            先日、あるテレビ番組で、帝国ホテルのビュッシュ・ド・ノエルが紹介されて
            いました。歴史ある有名ホテルは、伝統のあるクリスマスケーキも作られて
            いるのだなーと感じました。きっと熱烈なファンがこれじゃなきゃと購入されて
            いるのでしょう。

            日本全国の洋菓子屋さんでは、イチゴをサンドして、生クリームたっぷりの
            デコレーションが主流で飛ぶように売れているわけです。
            私自身も子供時分、年に一度のサンタの砂糖菓子やチョコレートでできた
            プレート等がのった大きなデコレーションが楽しみでした。

            さて、学生達は、初めて一人で仕上げたクリスマスケーキ、誰と食べるのでしょうか?
            家族で? 友達同士で? アルバイト先で? もしかしたら一人で?
            それぞれに良い思い出にしてほしいものです。

            担当は、今日の授業で酒井先生に罠を仕掛けられた阿部でした。
            (この仕返しは、倍返しで・・・・・。もう古いですか?)





             

            クリスマスのお菓子始めました。

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              12月に入って、なんかソワソワした感じに
              なってしまうのは私だけでしょうか?
              1学年スタッフの中にも、クリスマス前までの予定が
              ビッシリ埋まっている人もいるようでうらやましい限りです。

              さて、今日は1学年の実習ではなく、2学年のIクラスで
              クリスマスにちなんだ「ビュッシュ・ド・ノエル」を作りました。
              通常はバタークリームやチョコクリームで仕上げましが、
              今回はパッションのムースとチョコムースをチョコレートのグラサージュでの
              構成で大人っぽい味わいなのですが、仕上げは可愛らしいグラスクッキー等で
              まとめてみました。

              CIMG4674.JPG

              学生達も思い思いに仕上げて、一足早いクリスマスを感じてくれたのでは
              ないでしょうか?
              このケーキは今宵、誰と食べるのかなーとちょっと気にはなります。

              明日は、製パン科でのクリスマスケーキ作りです。可愛く出来るように
              したいと思います。

              担当は、江頭先生のクリスマスの予定がチョット気になる阿部でした。



               

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